女川町湾岸例大祭「熊野神社祭典」の開催


2013年5月3日女川町湾岸例大祭「熊野神社祭典」が開催された。熊野神社は女川の神社では最も高い位置にあり、社殿が健在だった。女川のシンボル的な存在となり、女川太鼓連まむしやREALeYEが中心となって震災直後から精力的に活動をし、祭りを執り行ってきた。今回も全国に担ぎ手を募り約100名のボランティアが参加した。また、三重県四日市市民団体「防災一座」の皆さんと、「四日市諏訪太鼓」龍雅のメンバーが被災地春祭り開催支援ということで参加し祭りを盛り上げた。
※参加協力団体:女川町復興サポート REALeYE東北被災地応援団 白金支部、まむし東京支部、「四日市諏訪太鼓」龍雅、「防災一座」

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※四日市諏訪太鼓のルーツは長野県諏訪地方にある諏訪訪太鼓。ホラ貝と横笛のほかは全て打楽器で編成され、太鼓の音を主としながら、ひょうたんや拍子木を装飾音として加えるのが特徴。諏訪地方といえば、産業文化の神として全国から崇敬されている諏訪大社が知られていたところだが、中世には「いくさがみ」として鎌倉武士からあがめられ、かの武田信玄も信仰したと言われている。この神を祭る太神楽のひとつが御諏訪太鼓となり、広まっていった。平安時代初期には坂上田村麻呂が征夷大将軍として東へ下る途中、諏訪大社に鼓楽を奉納、また武田信玄が川中島に出兵する際にも諏訪太鼓の打ち手を率い、決戦場で鼓楽を奏でて士気を高めたとも云われている。

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